入居者様の心身機能(お身体の能力や認知機能面)に合わない施設を選定してしまい、入居後に「こんなはずじゃなかった」と後悔をしながら生活を続けていくことになります。その為、身体の専門家による施設選定が必須となります。
要支援、要介護等の違いにより入居可否が変わり、それぞれの施設により細かな入居条件があります。それらを分かりやすく説明させていただき、安心して施設を選んでいただきます。
また、行政や施設入居の際に、煩雑さが目立ちます。スムーズなご入居へ繋がるお手伝いをさせていただきます。
経済面や施設環境だけで、入居をしてしまう事例が多く見受けられます。
医療現場で様々な経験を積んだリハビリスタッフや介護スタッフの経験と実績の視点から、入居プランを立案、施設スタッフと丁寧な相談を繰り返し行い、ご入居様の今後のより良い生活をご提供させていただきます。
平成26年~平成29年 |
回復期リハビリテーション病院 ・外来リハビリテーション ・通所リハビリテーション |
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平成29年~現在 | 療養リハビリテーション病院 療養期リハビリテーションに従事。脳血管、運動器、呼吸器リハビリテーションを実施。作業療法士副主任を務める。 療養期では困難とされる、FIM(機能的自立度評価法)の点数の改善に貢献) |